こんにちは!猫のベッド兼食事係のブログ主です。
今日は猫を飼いたい人のための猫を飼うまで〜飼った後の話をしようと思う!
最終的に猫様万歳の沼に堕としていきたいと思っているからよろしく。
猫様はどこから発生しているのか?
猫を飼うにあたってどこから買うというのはとても重要な初めの選択です。
候補として…
- ペットショップで買う
- 保護猫を譲り受ける
- 自分で保護
の3つから家に来てもらう流れになる。
三者三様にメリットデメリットがあるが
最後まで飼う覚悟があれば実際どこでもいいと思っている。
ついでに猫の生涯にかかる金額は約200万と言われているが多分もっとかかると思う。
キャットタワー…空気清浄機…おもちゃ…ブラシ…
きっと猫に尽くすためにいろいろ買ってしまうから本当に覚悟が必要だ。

ついでに私は、バカでかいキャットタワーとブラシを5本と行動観察用の首輪とか買って
10万ぐらい吹き飛んでいる気がしている。親バカ怖い…
最高の猫様の出会い方
一目惚れでいいと思う。
小さい頃から育てればよく懐くのでは?と思われがちだが違うと思う。
大きくても大切に育てれば自然と懐くものである(性格による)
ここで最初の選択のメリットとデメリットが出てくる。
ペットショップからすぐ家に迎えると性格が分からないのである…
まぁ…私が飼っている愛猫は保護猫だがお試し期間なしできた子である。
私も最初、「猫って大体穏やかでおとなしいでしょ!!」と思っていた…

「…めっちゃ走るやん、めっちゃデカく鳴くじゃん」
よく聞く夜の大運動家は昼間でも開催することがあるし、ごはんの自己主張は激しめ。
ご飯の時間になると飼い主の顔面を(気持ち軽めに)叩いてくるDV猫と化すのだ!
など、飼ってみないと分からない性格がペットショップではわからないことが多いのだ。
逆に、自分で保護した猫はもちろん育てていれば分かることだし、
保護猫はお試し期間が設けられているところが多いので
ある程度性格が分かるところが利点である。
だが、ペットショップから飼うのがまったくよくないわけではない。
最近では、ペットショップに猫カフェが併設されていて猫と触れ合えるところもあるし
店員さんに飼った後の相談ができるのが利点である。
長寿猫時代の話
最近、動物医療が発展してきてペット長寿時代が来ている。
猫は20年生きる子も多くなってきている。

現在10歳の愛猫は最近健康診断に行きめっちゃ健康体と言われた。(本人は震えあがっていたが)
実は猫は腎臓や尿路系の病気にかかりやすいのである。
特に腎臓は最近まで悪くなったらなかなか良くならないといわれていましたが
慢性腎不全に効果がある薬が開発されて発売されそうというニュースを見ました。
治験スタート! 慢性腎臓病への効果が期待される猫用のAIM新薬とは|開発者インタビュー
猫30年時代がもしかしたら来るかも?
猫様万歳って話
さて、ここまで猫はとっても長い付き合うになるよって話でした。
え?猫の良さが分からないって?
寒い時にお布団一緒に入ってくれるし。
ゴロゴロ言って暖かいし。
普段ツンデレなのにごはんが必要な時だけめちゃくちゃ可愛く鳴くし。
かまってほしいとダルがらみしてくるし…
可愛いだろ!!

以上猫万歳最高猫様の話でした。
ついでに猫はうちの子がナンバーワンです。
では、次の記事で会いましょう!あでゅ!!

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